LockHTML4 : ロック画面をロック画面にHTMLのウィジェットなどを配置できる(脱獄アプリ)
ロック画面にウィジェットやデザインをHTML形式で設置、設定できる脱獄アプリLockHTML。
今回LockHTMLがiOS 8に対応し、LockHTML4としてリリースされている。
ロック画面を自分好みにアレンジ
LockHTMLは過去にLockHTML3がリリースされていたが、今回のLockHTML4はLockHTML3に基いて構築されているが、iOS 8に対応させるだけでなく、安定性の改善など、いくつかの改善したバージョンである。
LockHTMLについては以前具体的にLockHTML 3の時に説明した以下のリンクで使い方を説明しているので参考にしていただきたい。
LockHTML3 の使い方。ロック画面にHTMLのウィジェットなどを配置できるTweak!!
基本的な機能として好みのウィジェットを配置することができ、そのウィジェットの配置場所を指定することができる。その他、ロック画面のコントロールセンターや通知センターのつまみやカメラアイコンやスライダなどの非表示ができ、カスタムバッテリーの設定やスライドのテキストを編集することもできる。
iWidgetsやPerPageHTML, Groovylockなどに使用されているものでも対応しているものがあるため、多くのウィジェットに対応している。
LockHTML4はCydia、modmyiから$1.00で購入が可能となっており、以前のバージョンLockHTML3を購入している場合は無料でアップグレードが可能である。対応しているバージョンはLockHTML4ではiOS 8のみ、iOS 7ではLockHTML3、iOS 5/6ではLockHTML2となっている。
本記事は脱獄（Jailbreak）デバイス向けの記事です。脱獄については次のリンクを参考にしてください。iPhoneの脱獄とは? JailBreakのメリットとデメリット
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