次期Windows OSの名称は「Windows10」で決定。Windows9は使用されず。
次期Windows OSの名前はWindows9ではなく、Windows THやWindows X、さらにはWindows Oneなどと噂がされていたが、ついに名称が決まったそうだ。
その名も「Windows 10」。
現在最新OSがWindows8、8.1となっているので普通に考えればWindows9と予想されそうだが、Microsoftが9月30日に報道向けの説明会で、飛ばしてWindows 10というブランド名になると発表している。
主な内容として、
一般的なPCやスマートフォン、タブレットでも使用可能ということや、Windows8同様タッチ操作やチャームバーもあり、Windows7と8の良さも引き継いでいる。
そしてWindows10で実現したいことの1つで、「初心者ユーザーに力を与えるマルチタスク」があるとも説明している。その他、スタートメニューのタイルのサイズを自由に変更することもできるようだ。
2015年内にリリースされるようだが、それまで今後多くの機能が公開されていくことになるだろう。