2つの新たなiPhoneが登場し、多くの企業が世界ではどちらがより人気のあるデバイスであるのかということに興味を示している。

 

AppLovinによってまとめられた新たなデータによるとiPhone 6とiPhone 6 Plusでは世界中どこをみてもiPhone 6よりiPhone 6 Plusの方が人気があるということが証明されている。

 

アジアに人気のiPhone 6 Plus

海外のモバイルマーケティングプラットフォームのAppLovinが2014年11月に公開しているデータではオーストラリア、カナダ、ノルウェーなどではiPhone 6とiPhone 6 Plusの割合が80:20の割合になっている。

 

イギリスやドイツではそのちょうど中間で、79:21と78:22という結果になっており、東(アジア)へ向かっていくほどiPhone 6 Plusの人気が上昇していっているという。

 

日本では36：64という割合になっており、さらにフィリピンはそれより少し高く37:63で、もっともiPhone 6 Plusを多く使っているという結果となっている。