[LockHTML・GroovyLock] Battery Cataracs ロック画面のバッテリーの中に時刻を表示するウィジェット

投稿者: Pey - 2014/9/17 - iPhoneアドオン

ロック画面に表示することができるウィジェット、Battery Cataracsがこっそり配布されていたのでご紹介。

現在Cydiaストアでは入手することが出来ないのでここでゲットしておこう!!

ロック画面に時刻+バッテリーのウィジェット

ロック画面を飾ることが出来るTweakは数々ある中、ウィジェットを設置できるもので有名どころはCydgetやLockHTML、GroovyLockなどがある。

今回紹介するのはLockHTMLもしくはGroovyLockで使用が可能なウィジェットである。

ロック画面上にたて型のバッテリーと日付・時間が表示されるようになる。バッテリー残量が20%以上は緑、それ以下になると色が赤くなるようだ。

ウィジェット「Battery Cataracs.zip」をダウンロードし、解凍してBattery CataracsというフォルダをiFileやiFunboxなどのファイルマネージャーを使って、以下に挿入する。

LockHTMLなら/var/mobile/Library/LockHTML

GloovyLockなら/var/mobile/Library/GroovyLock

その後、設定で

LockHTML

Enable HTMLをオン・Select WidgetでBattery Cataracsを選択。

GloovyLock

Enabledをオン・ThemeでBattery Cataracsを選択。

バッテリーの色などは自分でカスタマイズすることはできるが、Battery Cataracsフォルダ内の「style.css」や「script.js」をテキストビューアーで開き編集することで可能となる。

今回はscript.jsを編集して、バッテリー残量の色を緑から赤に変更してみる。

iFileを使って、Battery Cataracsフォルダ

LockHTMLなら/var/mobile/Library/LockHTML/Battery Cataracs

GloovyLockなら/var/mobile/Library/GroovyLock/Battery Cataracs

にあるscript.jsをテキストビューアーで開き、色を指定しているところを探す。

“#27Ae60″となっているのが緑（バッテリー残量20%以上の色）

“#e74c3c”となっているのが赤（バッテリー残量20%未満の色）

“#27Ae60″が緑色の部分なのでここを”red“もしくはカラーコードを調べるなりして書き換えて保存し完了する。

その後リスプリングするとバッテリー残量が赤くなる。