[LockHTML GroovyLock] Color Clocks 時刻に合わせて色が変わる16進数のカラーコードウィジェット
ロック画面に配置する時計を16進数のカラーコードに合わせて壁紙の色を自動で変更できるウィジェット”Color Clocks“のご紹介。
CydiaからインストールできるLockHTMLとGroovyLockに対応しており、ウィジェット自体は現在Cydiaでは公開されておらず、本記事経由でダウンロードできるぞ!!
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1秒おきに色が変わる壁紙!!
LockHTMLやGroovyLockなどを使ってロック画面に配置するウィジェットであるが、一見ウィジェットというよりは壁紙がメインのウィジェットである。このウィジェットでは1分おきに色が変わる壁紙となっており、1秒おきにどう色が変わるのかというと16進数カラーコードで色が変わるという変わったウィジェットである。
例えば12時34分56秒なのであれば、16進数カラーコードでは
#123456というカラーコードが適応され、壁紙の色へと反映される。その1秒後には”123457″となるので1秒単位で色が変わるということになる。
1秒おきに下一桁だけが変わるということになるので色が極端に変わるということはないのでチカチカするということはないようだ。
ダウンロードと使い方
このウィジェットを適応するにはCydiaからインストールできるLockHTML3($1.00)もしくはGroovyLock(Free)が必要となるのでインストールしておこう。
ウィジェットは2種類用意されており、大きめの時計付きと小さい16進数コードのみのウィジェットだ。以下のリンクからダウンロードが可能。
zippyshareでダウンロードする場合はリンク先の大きなDOWNLOADボタンをクリック。
ダウンロードしたzipファイルを解凍し、color clocksフォルダの中にある2種類のフォルダ(ウィジェット)を以下に配置する。
LockHTMLの場合
/User/Library/LockHTML3/
GroovyLockの場合
/User/Library/GroovyLock/
LockHTMLの使い方はこちらを参考に。GroovyLockもEnabledをオンにし、Themeからウィジェットを好みのウィジェットを選択するだけだ。
3行要約
1.LockHTMLとGroovyLock用ウィジェット
2.時刻を16進数コードとして読み取り1分おきに色が変わる
3.ウィジェットは2種類