新たなレポートでApple Watch Companion アプリの存在が明らかに。
1月12日、最新のiOS 8.2 betaのリリースで、2015年の前半にApple Watchがリリースされることが明確になったが、コンパニオンアプリの存在も明らかになったと9to5Macは報じている。
情報は、匿名のエンティティからのものであるが、確かに今後Appleのウェアラブルのめいんコミュニケーションツールや設定などに役立つアプリに焦点を当てているように見える。
Companion App for iPhone
報告書によると、Apple内ではこのアプリケーションを「Companion App for iPhone」と読んでいるという。しかし、今年これが名前のままで残るかどうかに関しては憶測であるように思える。
1つ想像できるものとして、このアプリの機能はApple Watchの設定を変更するだけでなく、スマートフォンとウェアラブル間の双方のオプションを変更できるということ。
そしてもう一つ興味深いものは、このコンパニオンアプリは上の画像をご覧いただく通り、Apple Watchのメインホーム画面の一般的なレイアウトを、ある程度ならば設定可能であるように見えるということ。
ユーザーは特定のアプリを移動させることが出来るなどのカスタマイズができるようである。公開されたものには時計の文字盤にデジタルモノグラムをインプリントする機能など、受け取った情報にはいくつかの異なる他の見解も含まれている。
モノグラムと呼ばれる新しい時計の文字盤機能が追加されました(背景を有効または無効にすることができます)。この機能では、本物のモノグラムのようにユーザーが自分のイニシャルなどの1~4文字の文字列を入力することができます。
また、iPhoneに通知が表示された時は時計の文字盤の上部に赤いドットを表示させることができる。その他、自動でテキスト返信をする設定および管理することが可能であり、Watch経由で送信されるメッセージアプリから開封確認のオンまたはオフにする機能が含まれている。
ユーザーはまた、iPhoneと同じように4桁のパスコードをセットすることが出来る。当然のことながら、Apple PayがWatch経由でパスコードを扱う実装をされる必要があるだろう。
iPhoneのようにApple Watchに専用の4桁のパスコードを設定できる用になります。
パスコードシステムはApple Payを使用するために必要です。時計をつけていればパスコードを入力した後すぐに支払うことができます。
その他いくつかの画像が9to5Macで公開されている。確認するには以下のリンクから。