WinterBoardがiOS 8に対応しアップデート。
トップクラスの人気を誇るWinterBoardがiOS 8に対応するアップデートを行なっている。バージョンは0.9.3916となり、いくつかの変更がある。
これでどんどんカスタムテーマをインストールすることが出来る。
Cydiaの創設者であるsaurik氏とWinterboardの開発者は以下のような詳細を述べている。
バージョン0.9.3916は、Surenix,thekirbylover,alexzielenski,coolstar,mMatchstic,JunesiPhoneからの支援のもと、iOS 7と8のいくつかの新機能をサポートするように更新されました。
有効化、無効化、またはテーマの順序を変更するには、設定アプリでWinterboardおパネルを参照して下さい。バージョン0.9.3916ではスタンドアロンアプリはありません。
壁紙(pngやhtml、その他特殊なフォーマット)は現在iOS 7/8ではサポートされていません。
その他、Saurik氏はassets.carファイルの内容がテーマ設定のサポートに含まれているような内容にをツイートしている。
WinterBoard 0.9.3916 is now available, with updates for iOS 7 and 8 (for example: new support for theming the contents of Assets.car files).
— Jay Freeman (saurik) (@saurik) November 26, 2014
WinterBoard 0.9.3916での変更点
- iOS 8.xでの@3xイメージに対応
- iOS 7.xで.carファイルのPNG画像
- iOS 7.xでの環境設定アイコン
- iOS 6.xでのSharedArtwork Hookの改善
- リソースパスの改善(Surenix)
- 新たな@3xのWinterBoardアイコン
- Bundle Themeのキャッシュでクラッシュする問題を修正
- ホーム画面アプリケーションの削除
- イメージ読込はバンドルを使用
その他BitzEdgeで紹介している以下のページを参考にしていただきたい。