Gregorian 純正カレンダーアプリをさらに便利にしたアプリ!!
標準で入っているカレンダーアプリは元々使い勝手が悪いという話はよく聞くが、近頃のアップデートで使いやすくなって実用している人も増えてきているだろう。
しかしこのGregorianを導入するとさらに使いやすくなるので標準カレンダーを使用している人には是非オススメする。
標準カレンダーが2つになる
実はこのCydiaアプリ、よくある追加するという機能であるTweakではなく、アプリごとインストールするのでホーム画面にはカレンダーアプリが2つになる。
リポジトリに”http://rpetri.ch/repo”を登録しGregorianで検索しインストール。
インストールし終わるとホーム画面にはカレンダーアプリが2つになっているはずだ。
1つは標準のカレンダーアプリ、そして後に追加されたのがGregorianのカレンダーアプリだ。
このGregorianと標準カレンダーの違いは以下の画像のように見出しボタンのようなボタンがあるかないか。それ以外は全く同じになっている。
標準カレンダーにはこのボタンはないが、このボタンがあるのとないのとでは大違い。
この違いは見ただけではわからないかもしれないが、実際に使っている人には確実に助かる機能だろう。
標準カレンダーは非表示にしよう
始めに書いたとおりこのGregorianはTweakではなくSystemなので1つのアプリとしてインスールされ、ホーム画面にも追加される。そのままだとカレンダーアプリが2つある状態になるので1つ標準のカレンダーを非表示に設定すると良いだろう。
非表示にするアプリはいくつか存在するかもしれないが、今回はSpringtomize3を使って非表示にする方法を紹介しておく。
設定>Springtomize 3>Icons>Hide Icons
の順に進み”カレンダー”にチェックを入れ、2つあるので1つにチェックを入れた後リスプリング!!
ホーム画面でカレンダーアプリが1つになり、きちんとGregorianのカレンダーが起動するか確認して欲しい。
information
Name | Type | Repository | Price |
Gregorian | System | rpetrich repo (http://rpetri.ch/repo/) |
Free |