「2x3D(ツーバイスリーディー)」2Dと3Dを同時に見ることができるシステム
もはやこれは大発明じゃないだろうか?!
2Dで観たい人、3Dで観たい人が同時に同じスクリーンを見ることができるというシステムを開発したそうだ。
この技術を「2x3D(ツーバイスリーディー)」または「Scritter」と呼ばれている。
神奈川工科大学 白井研究室が開発したとのこと!(http://jp.diginfo.tv/v/13-0093-r-jp.php)
多言語のプレゼンテーションや字幕としても実用性がある
これまでのステレオ立体視は、右目用と左目用、それぞれの光を打ち消すフィルタを装着していたが、この「2x3D」はフィルタを通してみる必要があるのは右目用映像のみだそうだ。
どういうことなのか、以下で紹介する動画を見ていただくときっと納得、そして感動するのではないだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=EoXAL1MjZrg
アプリケーションは幾つかあり、わかり易い例ではこのような多言語という使い方があるそうだ。
これからももっとさまざまな目的や視聴者に向けて応用が広がるそうだ。