iFileがiOS 8、iPhone6 、iPhone 6 Plusに対応するアップデートを行いバージョン2.1.0-1へ
最強のファイル管理アプリとも言えるiFileは現在アップデートでiOS8でも使えるようになっており、iPhone 6そしてiPhone 6 Plusにおいても使用可能となっている。
さっそくCydiaからインストールしておこう。
iFileはCydia上でダウンロードすることが出来るもっとも重要なアプリの一つである。App Store上にあるようなアプリでは不可能であるようなこともこのiFileならなんなんくこなすことが出来るだろう。
iFileでは、画像や文書などのバックアップはもちろん、plistsファイルの編集、さらにはdebパッケージのインストールまで出来てしまうという神ツールといってもよいだろう。つまりあなたの脱獄デバイスの全体をiFile1つで確認できるということだ。
2.1.0-1 変更点など
機能強化
- ヘブライ語のローカライズを追加
- iPhone 6とiPhone 6 Plusのサポートを追加
- iPhone 6 Plus用のアイコンを追加
- ファイルリスト内の検索時の虫眼鏡アイコンがローディングアイコンへ変更
修正
- いくつかの外部ビューアがリストアップされない問題を修正。(Whatsapp、Dropbox、iMovieなど)
- GameKit経由のBluetooth転送がiOS 7以降から動作していなかった問題を修正
- 第二タブで記憶していたはずが第一タブに戻ってしまう問題を修正
- オーディオプレーヤーでステータスバーが黒字に黒表記になってしまっていた問題を修正
- iOS 8における起動時のクラッシュのバグの問題を修正
- プルダウン、引っ張って更新する時に表示される矢印を変更
- プロパティリストで起こっていた整数小数表記の修正