[Setup] iPhoneデザインセットアップ2
最もシンプルと言っても良いぐらいのセットアップの紹介。
哀愁を漂わせるロック画面には小さな英語表記の時計。そしてホーム画面には余計なものは取り払ったデザインだがその中にはかすかな可愛らしさを感じさせる。
目次
使用しているTweakなど
Name | Type | Repository | Price |
Circl8 Status Bar | Themes | Andreas Larsen (http://repo.andreaslarsen.dk/) |
Free |
FolderIcons | Tweaks | BigBoss | Free |
Homescreen Designer | Tweaks | BigBoss | $1.99 |
iBlank | Tweaks | modmyi | Free |
LockHTML 3 | Tweaks | modmyi | $1.00 |
LS Simple | Themes | modmyi | Free |
M’Flat | Themes | modmyi | Free |
No Percent Sign | Tweaks | BigBoss | Free |
NoStatusBar | Tweaks | BigBoss | Free |
Springtomize3 | Tweaks | BigBoss | $2.99 |
WinterBoard | System | Free |
ロック画面
壁紙
こちらのサイトから無料の物をDLし、色やぼかしなど、少しアレンジしたもの。
ステータスバーやカメラなどの非表示
前回同様NoStatusBarでロック画面のステータスバーを非表示に変更。
LockHTML3で右下にあるカメラの非表示やデフォルトの時計の非表示を設定。
時計ウィジェット
数字ではなく英語で表記するだけで少しシャレて見える。
LS Simpleをインストールし、LockHTMLで細かな設定を。
ホーム画面
壁紙
ロック画面とは違う壁紙に設定。ほぼ黒い色であるが下の方にうっすらと横のラインが表示されている。
これは配布元であるこちらのページのデザインをそのまま使わせてもらうことに。
ダウンロードはこちらから可能だ。
アイコン
おしゃれで無料なM’Flatを使用。以前にもこちらの記事で紹介済み。
これにはHomescreen Designerを使用して配列を4*3に変更。
Springtomize3でバッジやラベルなどを非表示、ページのドットを非表示、アイコンを小さく変更。
フォルダアイコン
画像のドック部分のメニューアイコンのような”≡”はFolderIconsでデザインを変更したもの。
上で紹介したダウンロードリンクに入っているものを使用している。
Bouncier_ICas内のics_handle_normalというファイルをを
/var/mobile/Media/FolderIcons/Foregrounds
に挿入し適応させる。
ドック
ドック部分には”≡”を右に寄せるためにiBlankを使用。
左から順番に”B” “B” “B” “≡” という順番に配置(B=iBlank)している。
時計
iWidgetsを使用しMinimal MIUI Clock Widgetを適応させている。Minimal MIUI Clock Widgetのダウンロードはこちらから。
適応方法に関しては以前の記事に記載している。
ステータスバー
左上の丸い電波表示などはCircul8 Status Barというもの。
“http://repo.andreaslarsen.dk/”
のリポジトリからインストールできる。
CydiaでLoadingなどの表示にも適応されるようだ。
こちらのサイトで他にもわかりやすくどのように動くのかを確認できる。
%の非表示は前回同様No Percent Signを使用。
まとめ
毎度ながらデザインと機能性使いやすさは反比例しているというのは少なくないようだ。
ロック画面のデザインはフォトショップを使用しているが、風景画であればフォトショップなどを利用して少しセピアな感じを付け加えるだけでグッと雰囲気が落ち着いて見える。
アイコンのラベルを非表示にした状態でアイコンテーマ自体を変えてしまうとやはり何が何のアイコンなのかというのを理解するまでに手間がかかるという点は否めない。
にしても…やっぱり便利、フォトショップ…。