PS4、北米でたったの24時間で100万台を突破という驚異的な数字を残したそうですね。

海外ではPS4は史上で最もうまくいってるコンソールだと書いてる記事もありました。

そこで世界全体の売上台数を多い順に一覧にしてみました。

1億5500万台 – Sony プレイステーション2

PS2は初日に日本で98万台を販売。アメリカでリリースの最初の日に、ソニーは250百万ドル稼いだと言われているそう。

 

1億249万台 – Sony プレイステーション

すぐにヒットするわけではなく、徐々に成長する感じで時間がかかっている。

 

1億30万台 – Nintendo Wii

任天堂は、最初の8日間でアメリカで60万台のWiiを販売。2日間後に日本では37万台と言われている。

 

8000万台（今のところ） – Sony プレイステーション3

初めは目標売上に達することもなく不調といわれていたが、7年かけてようやくXboxを抜き8000万に。

 

7940万台（今のところ） – Xbox 360

北米では最初の2週間で32万6000台を販売したと言われている。一方日本では3ヶ月以上かけて10万3990台と言われている。

 

6191万台 – Nintendo  ファミコン

売上の記録自体が明確ではないですが、少なくともWiiまでは任天堂の最も成功したコンソールだった。

 

4910万台 – スーパーファミコン

画像上：スーパーファミコン

画像下：SNES（Super Nintendo Entertainment System）

欧米ではSuper Nintendo Entertainment System（スーパーニンテンドーエンターテインメントシステム）として発売された。

日本で2、3時間で30万台を販売したと言われています。

 

4000万台 – Sega メガドライブ（GENESIS）

米国では1989年にジェネシス（GENESIS）という名称で、ヨーロッパでは日本と同じくメガドライブの名称で1990年に発売された。

日本のリリース後、一年で40万台を販売。

 

3293万台 – Nintendo　Nintendo64

正式名が決定する前で海外では「ウルトラ64」と言われ、ユーザー間の通称は「ウルトラファミコン」だったらしい。

すでに生産終了。

 

2400万台 – Xbox

初代Xbox。最初の3ヶ月で北米で153万台を販売。

 

2174万台 – Nintendo ゲームキューブ

日本では1日目で50万台出荷されたと言われている。70万台を北アメリカに出荷した。

 

1480万台 – Sega　マスターシステム

ライバルのファミコンに比べて小さく、8ビットマシン。特に英国やヨーロッパではヒットした。（全体の600万台はヨーロッパ）

 

1060万台 – Sega　ドリームキャスト

初期の販売実績は良好であった。これは、4日間で37万2000台に上昇し、2週間50万台、米国で最初の日には22万5132台を販売。

 

950万台 – Sega　セガサターン

日本では初日に17万台でそこそこ。しかしその後不調に。

 

391万台（今のところ） – 任天堂　Wii U

米国では週間目で42万5000以上を販売。 日本では60万台を。

しかしそこから急な伸び悩みに。

 

100万台（今のところ） – Sony　プレイステーション4

北米での販売は非常に好調で、２９日に販売開始となる欧州と中南米でも同様の展開を予想している。

それにしてもセガサターンがこんなに下の方だったとは・・・。