Appleキャンパス 2の工事進捗状況を捉えている新たな映像が投稿される
YoutubeにAppleキャンパス2 (Apple’s Campus 2)の建設の進歩状況をとらえた新たな動画がMyithzプロダクションによって投稿された。
動画はDJI Phantom 2 Vision Plusで1080pで撮影され、「地球上で最も環境に優しい建物」と言われているものの完成までの過程をとらえた映像である。
280万平方フィートのキャンパス
動画では駐車場のようなものと同時に、この巨大なキャンパスの基板になる部分の構造が映し出されおそらくコンクリートを流しこむ前の状態だろうと言われている。
前回同様の動画が9月に公開されており、BitzEdgeでも記事にしているが、その頃から比較すると急速に進んでいることがわかる。
この宇宙船型のデザインのAppleキャンパス2はクパチーノに位置し、駐車場は2400台とめることが出来るという、そしてこのキャンパスの大きさは280万平方フィート(26万㎡)となる。これは東京ドームの5個分以上の大きさとなる。
また、キャンパスには果樹園や天然ガスなどの資源を利用した自家発電施設も建設する予定である。完成は2016年の予定とされている。