まるで犬が演奏している?ようなPVが登場!
ずっと見ていると本当に演奏しているように見えてしまう不思議!
カナダのインディーズバンド「Walk Off the Earth」。彼らが手がけた今回の作品のPV、犬が演奏しているようにみえるユーモアに溢れる作品で人気をよんでいるそうなので確認しておこう。
Walk Off the Earth?
Walk Off the Earthとはカナダのオンタリオ州で2006年に男性4人女性1人、合計5名で結成され、2012年にはカバー曲の「Somebody That I Used to Know」をYouTubeに投稿され一躍有名になる。
そのカバー曲「Somebody That I Used to Know」で有名にになった理由として、5人が1本のアコースティックギターを奏でるというユーモアな奏法だった。
以下がその動画である。
Somebody That I Used to Know – Walk off the Earth (Gotye – Cover)
http://www.youtube.com/watch?v=d9NF2edxy-M
今回紹介する曲もやはり一味違う!
今回のWalk off the Earth が演奏するカバー曲は「Little Drummer Boy」。この曲も知っている方は知っているだろう。
50年代後半、アメリカで大ヒットしたクリスマスソング。賛美歌のような、そしてテンポの良い調子で素晴らしい名曲である。
たくさんのアーティストがカバーを手がけているが、今回紹介するWalk off the Earthはとてもユニークな方法で演奏しているPVを完成させている。
Little Drummer Boy – Walk off the Earth (Feat. Doggies)
http://www.youtube.com/watch?v=V5v07eIFfNY
初めは「あら、可愛らしい」というぐらいの感覚だが徐々に聞いているうちに犬の表情と演奏がとてもマッチしているようにも見えてくる。
こういうユニークなことをするからアーティストと呼ぶのだろう。