pushNotify あらゆる通知をお使いのMacに通知してくれる革命的なTweakが登場!!
これは嬉しいTweakの登場だ!!
普段PC作業がメインの人にはかなり便利!!iPhoneのあらゆる通知をMacに通知してくれるという素晴らしすぎるTweak!!
そういえば欲しかったこういう機能!!
普段仕事や生活でPCの前にいる方で、しかもMacを利用している方はiOSデバイスのあらゆる通知をMacに通知できる方法があればなぁとおもうことはないだろうか、
この”pushNotiry”を利用することでその希望がかなってしまう!!
pushNotiryの動作環境として、
iOS7のデバイス(iPhone,iPad,iPodTouch)とOS X Mountain Lion もしくは Mavericks (10.8+)が必要となってくる。
今のところWindows版はないようだ。
導入方法
導入方法の簡単に説明をしておくと、
1.
まずは同じWifi環境上にiOSデバイスとMacを接続。
2.
CydiaからBigBossでリリースされているpushNotify($0.99)をインストールし、リスプリング。
3.
pushNotifyの設定を開かれ”Waiting for connection”と表示されるかと思う。もし設定が表示されているだけの場合、Enableをオンにし、”Reconfigure”をタップすると再接続をし始める。
“Waiting for connection”と表示されている間、Mac側の設定にうつる。
4.
http://pushnotify.freemanrepo.me/
Macで上記のpushNotifyのページにいき、右上のあるMacのフォルダマークからMac用のアプリをダウンロードし起動させる。
5.
Macデスクトップ上にpushNotifyのウィンドウが表示されているはずだが、表示されていない場合はメニューバー・ステータスメニューにpushNotifyがあるのでそちらから表示させることができる。
表示させると接続先一覧が出てくるがもし出ていなかったらRescanさせてiPhoneを認識させてConnectをクリックする。
6.
そしてConnectedと表示されれば問題なく接続は完了だ!!
iOSデバイス(iPhone)側のpushNotifyの設定項目の中にShow Test Bannerという項目がある。
これでテストすることが可能なのできちんと通知されるようにできているかを確認することが出来る。
設定
iOSデバイス側に設定項目がいくつか存在する。
Enable
オンとオフ
Reconfigure
再接続、再設定。PCサーバへの接続のリセット
Suppress
通常では両方(iOSデバイスとMac)通知が来るようになっているが、
オンにするとiOSデバイス側は通知されずにMacにだけ通知されるようになる
Disable for Apps
こちらから特定のアプリのみ転送を無効にすることができる。
Show Test Banner
サンプル、テストでバナー通知をすることができる。
Static Title
通知のバナータイトルをカスタムで任意のタイトルに変更することができる。
有料ではあるが安いし、十分価値のあるTweakじゃないだろうか。
information
Name | pushNotify |
Type | Tweaks |
Repository | BigBoss |
Price | $0.99 |