Threes!の遊び方がようやくわかってきた!!これはハマりそう!!
最近海外から徐々に人気が出てきている新感覚パズルゲーム“Threes!“
気になったので思い切ってチャレンジしてみようとダウンロードしたものの全く意味がわからなかった。が、なんとなく基本的なルールはわかったので記事にしてみる。
範囲内で数字を合わせて合計を競うゲーム
今までにはない感覚のゲームじゃないかと思う。
基本的には数字がついたタイルをスワイプして範囲内で合わせていき、最終的にその数字を足した合計プラスαが得点となり、高得点を狙うというゲームになる。
単純に合わせることはできなくて、ある条件であれば数字を重ねることができる。
その条件が以下の12個となる
- ゲーム開始とともに4×4マスのエリアにいくつか数字のついたタイルが並べられる
- 1ターン1スワイプと考え、1スワイプでタイルすべてを上下左右のいずれかに1マス移動させることができる
- タイルを合わせることでその分数字も足されて数字が大きく変化する
- タイルナンバー①は②としか合わせることができない
- タイルナンバー②は①としか合わせることができない
- タイルナンバー③以上は同ナンバーとしか合わせることができない。③なら③と、⑥なら⑥同士しか合わせることができない
- タイルナンバーは①、②、③、⑥、⑫、㉔、㊽…となっていく
- スワイプで合わせることができないタイルはスワイプした方向に障害物(条件に合わないタイルor端)があれば動かない
- 毎ターンスワイプが終わるとタイルが1つ追加されていく
- 次に追加されるタイルは上部のNextに表示されている。青なら①、赤なら②、白なら③が追加される
- 追加される場所はスワイプし始めた場所の4マスのいずれかに追加される。左から右にスワイプしたならば左の4マスのいずれかに追加される
- 毎ターン追加されるタイルで身動きがとれなくなった時点でゲームオーバー
このぐらいだろうか。
上の画像は左から右にスワイプした場合だ。
この場合だと黄枠のタイル達は右に1マス進むことができる。
上から2段目の②は①と合わせることができるし、一番下の③は③と合わせることが出来るからだ。
しかし赤枠のタイルは左から右にスワイプしても行き場所がないため動かずにそのままいることになる。
しかし合体するとその合計を足した数字に変化するため
このように上から2段目にあった②と①が合わさり③に変化し、一番下にあった③は⑥に変化するわけだ。
左下に登場した新たな③は毎ターン追加されたタイルである。
前回の画像の上部にnextというところに白いタイルが表示されている。これは次に来るタイルは③だということになる。
左から右にスワイプしたため、左の列の4つのいずれかに登場する。
次に来るタイルがわかるということは1手先を読むことができるわけなので頭脳ゲームであることには間違いないようだ。
毎ターン1つのタイルが追加されるため毎ターンタイルを合わせて減らさなければ徐々に動けるスペースがなくなり、動けなくなった時点でゲームオーバーとなる。
その時の合計得点とプラスαで点数が決定する。
とにかく初めはどのように動くことができるかを数回やって覚え、徐々に考えながら動かしていくと間違いなくハマるのではないだろうか。
このゲームも中毒性のあるゲームだと言われるぐらい人気なのでいつ日本でもブームが来てもおかしくない。
AppStore | https://itunes.apple.com/jp/app/threes!/id779157948 |